少しの手間でできる!理想の「小顔」を手に入れるコツ5つ [美容]

みなさんは、芸能人に会ったことがありますか? 直接見たことがある方はご存知かと思いますが、芸能人の多くが驚くほど顔が小さいのです。“八頭身美人”といわれるように、小顔は美人の必須条件だといえるのではないでしょうか。また、小顔になるとスタイルがよく見え、おしゃれもより引き立ちます。

『美レンジャー』をご覧のみなさんの中には、「もっと小顔になりたい」「もう少し顔のお肉をとりたい」と思っている方も多いはず。または、「小顔なんて生まれつきでしょ」とあきらめてしまっている方もいるかもしれません。

でも、あきらめてしまったらそこで終わり。実際に、小顔ケアをしている多くの人は、ケアの効果を感じています。なにもせず、小顔をあきらめてしまっては絶対に損なのです。

今回は、日ごろのちょっとした行動で小顔に近づける方法やグッズをご紹介します。



■1:“かっさ”でマッサージ

“かっさ”とは中国に古くから伝わる、牛の角を削って作った薄くて平らなプレートのこと。かっさを使ったマッサージが近年話題になっており、牛の角以外にローズクウォーツなどの天然石でできたかっさも販売されています。

かっさマッサージを行うと、コリがほぐされ血行がよくなり、老廃物を排出することができます。老廃物を排出できれば、顔のむくみもスッキリ! 

このマッサージのやり方は、まずアゴからフェイスラインに沿って、少し力を入れて引き上げるように行います。ゴリゴリした感触があれば、老廃物がたまっている証拠です。ほおは、小鼻の横から外側に向かって、引き上げるようにマッサージ。ほうれい線は、口元から小鼻に向かって斜め上に滑らせていきます。

目の下は、かっさの端でやさしくなでるように動かして行い、おでこは眉間から放射線状に外に向かって行います。

マッサージが一通り終わると顔がすっきりし、見た目にも顔が小さくなったのがわかる方も少なくありません。



■2:ポリバケツ体操

ポリバケツ体操は、グッズがなくてもできる簡単な小顔エクササイズです。

やり方は簡単。まず上を向いて大きな口を開けて、「ポー」と言います。次に、下を向いてしっかり口を横に開いて「リー」、上を向いて大きな口で「バー」……と続けます。各文字10秒程度かけて発声しましょう。恥を捨てて、大きな口で行うのがポイント!

普段、顔の筋肉を動かせていない方は、はじめは顔が痛くなります。10秒がツラい場合は、3~5秒で無理せず行って、徐々に10秒に近づけていってください。



■3:二重アゴを解消する方法

かわいくメイクしても、二重アゴでは魅力が半減! 逆に、二重アゴを解消すれば、一気に顔が小さく見えます。

二重アゴに有効なエクササイズは、まず上を向いて静止。頭を完全に倒さず、アゴをしっかり伸ばしながら上を向き、肩が上がらないようにします。そのまま頭を右に倒します。アゴから首の横、鎖骨が伸びるのを感じながら行ってください。10秒数えたら、反対側も同様に行います。

片方5回ずつ以上行うのがベスト。デスクワークで肩がこったときや、リフレッシュしたいときにも効果的です。



■4:むくみを解消するツボ

脚のむくみほどはわかりにくいものの、顔もむくみやすい部分。「私は顔はむくんでいないわ」と思っている方でも、プロに見てもらうと、顔がむくんでいると指摘されることも少なくありません。

日ごろからむくみを解消する簡単な方法は、“四白(しはく)”というツボを押すこと。四白は、黒目の下のくぼんだ部分から、約1cm下にあるツボです。人差し指で、左右同時に押してみましょう。

むくみ解消だけでなく、顔の筋肉もやわらかくしてくれますよ。



■5:小顔ベルトで楽々ケア

家でくつろぎながら、寝ながらでも小顔ケアできるグッズが、小顔ベルトです。小顔ベルトは、アゴからフェイスラインを通って、頭のてっぺんでベルトを止めるというもの。物理的に顔をリフトアップさせて、ひきしめます。

むくみをとるソックスと同様に、顔にもひきしめグッズを使うのもアリかもしれません。



いかがでしたか? 小顔は一日にしてならず。毎日コツコツ行って、2013年は小顔で過ごしましょう!





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