湿度アップして肌の乾燥を悪化させないようにする方法4つ [美容]

みなさんは、最近とくに肌が乾燥すると感じていませんか?

「今まで満足していた化粧品でも肌が潤わない」、「どれだけ化粧水を入れ込んでも物足りない」という意見をよく耳にしますが、これでは肌と心を癒すためのお手入れも、ストレスになってしまうのです。

カネボウ化粧品のサイト『カネボウ ビューティ・レッスン』によると、2月から3月は、肌の水分量がもっとも少なくなる時期なのだとか。

また、『カネボウ ビューティ・レッスン』では、1年でもっとも湿度が低いのは12~1月とありますが、気象庁の情報では、2012年12月(東京)は平均湿度52%、2013年1月は47%、2月も46%となる見込み。

つまり、まだまだ湿度が低い状況が続いているのです。お肌にとって快適な湿度は、50~60%だといわれています。でも今の時期の室内湿度は30%以下になることも。

室内湿度を50~60%に保てば、お肌の乾燥を防ぎ、お手入れを有効にすることができるでしょう。では、湿度を上げるための方法をご紹介します。ぜひチェックして、乾燥からお肌を守りましょう!



■湿度を上げる方法4つ

(1)加湿器を使う

最近は空気清浄器と一緒になったタイプや、インテリア調のおしゃれなもの、キャラクターものなど、種類も値段もさまざまなものがある上、価格もピンキリ。

2,000円以内で購入できるものも多いので、長時間過ごす部屋に1つは置いておきたいですね!

(2)濡れタオルを数枚干す

濡れタオルを数枚ハンガーなどにかけて干すだけでも湿度をアップすることができます。大きなタオルを1枚より、数枚に分けてかける方が部屋全体の湿度を上げることができるので、おススメです。

また、リラックスしたいときは、アロマオイルを数滴垂らした水で濡らすと、香りも楽しめます!

(3) 観葉植物を置く

観葉植物は、吸った水分を葉から蒸発させる性質があるので、加湿器の役割を果たしてくれます。葉に霧吹きで水をかけると、より効果的です。

観葉植物には、二酸化炭素や有害物質を吸って、きれいな空気に変えてくれる性質もあるので、ぜひ取り入れてみてください。

オリヅルラン、サンセべリア、幸福の木と呼ばれるドラセナ・フラグランスなど、空気清浄効果もあっておススメ!

(4)ストーブの上でお湯を沸かす

ファンヒーターではなく、ストーブをお持ちの方におススメなのが、ストーブの上でお湯を沸かす方法。部屋を暖めるついでに、蒸気で加湿でき、湧いたお湯はお茶を飲んだり、料理に使えたりするため、ムダがありません。








タグ:加湿器
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